製品紹介-W-LINE | 入退室管理のアーバンリンク

Ｗ－ＬＩＮＥ

出入管理システム（WA-01A/WA-02A/WFC-08/WFC-16 ）

●多彩なデザインのリーダー。
●カスタマイズ性に優れる管理ソフトウェア。
●W-LINEは、セキュリティーを必要とするすべての空間へ。
●オフィス管理支援サービスと保守契約サービスで、システム導入後も安心。

セキュリティーレベルの高いシステムを、柔軟に構築

監視カメラ・生体認証リーダー・フラッパーゲートとの連動など、柔軟に取り入れることができ、さらなるご要望にお応えできます。

01　共連れ検出

入退出両面リーダを設置し、入室履歴のない人物の退出を拒否します。管理対象は、複数の部屋もしくは特定の部屋から選択可能です。検出ユニットを併用すると、監視映像により共連れうを検出することができます。

02　2名同時認証

入室権限のある2名が認証しないと、入室できない設定です。➀常時2名照合、②最初入室と最後入室のみ2名照合（部屋に2名以上いる場合は1名照合で出入が可能）の2種類が設定できます。

03　生体認証

高度な本人認証ができ、盗用の危険もないため、セキュリティーレベルの高い出入管理システムの構築時に有効です。指静脈認証、手のひら静脈認証、手の甲静脈認証、顔認証などがあります。

04　マルチ認証

1つのゲートにカード、テンキー、生体認証などの異なる認証方式を組み合わせ、セキュリティーレベルをアップします。入室側と退出側で、異なる認証方式にすることもできます。

05　アクセスレベル設定

ゲートごとにユーザーの所属や役職などを設定し、属性があてはまらないユーザーは入室できない設定です。例えば、一部の部屋を管理職のみ入室可能というような設定ができます。

06　タイムスケジュール設定

認証の必要・不要を、時間帯できめ細かくコントロールできます。ゲート単位での設定が可能です。日中と夜間で通行量の変動が大きい場所などに有効です。

07　動線管理

入室経路をチェックし、決められたルートでないと入室できない設定です。一部屋で複数の入室経路がある場合に設定できます。

08　オペーレ－ション操作ログ

管理用システムソフトで「誰が」「いつ」「何をした」という操作ログを残すことが可能です。

09　照明・空調連動（要お打合せ）

W-LINEで構築する出入管理システムは、照明・空調のON・OFFと連動できます。退室時の消し忘れ防止で省エネになるほか、環境負荷低減への取り組みアピールにもなります。

10　AOAS/保守契約

アートでは、システム導入後も安心して運用いただくために、オフィス管理支援サービス「AOAS」と保守サービスをご用意しています。

●V-LINEのリーダーと互換があり、導入コストを抑える
　現在V-LINEで出入管理システムを構築されているお客様は、運用中のリーダーを活かしながらW-LINEを採用でき、導入コストを抑えることが可能です。
●シンプルで快適な操作性で、出入管理にともなう業務の効率化をサポート
　管理用ソフトウェアを使用することで、認証用カード登録、ゲート（扉）管理、報告書作成など、出入管理業務をパソコンのモニター上から快適に行えます。

【登録人数】
　WA-01A／02Aは登録人員10,000名（オプションで最大40,000名）
　WFC-08／16は登録人数40,000名

【管理ゲート】
　１ゲート（扉）から1,920ゲートまで管理可能

【パソコンの接続台数】
　WorkGroupは最大5台
　Server／Clientは最大20台

【接続できる装置の台数】
　出入管理装置+ センサー監視盤+ エレベーター制御盤=120 台